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『無頼伝 涯』の後編と『熱いぜ辺ちゃん』をゲット!

『無頼伝 涯』の方は先月アンコール発売分の再版がかかった前編を買えたので、今月末か来月あたりには後編分も発売になるだろうなーと思っていてマメにコンビニの売り場をチェックしてました。
んで、昨日の仕事帰りに家の近所の7-11に入荷していたので即買い!
深夜に雷の音を聞きながら一気読み。

無頼伝涯コンビニ版

『涯』は物語の本筋はかなりシリアスなんだけど、ツッコミどころいっぱいの福本節がどうにも笑えてくる展開で困った(^^;
涯の妙に潔癖な思考と肉体的&精神的タフさのギャップはイイ!萌えな要素はいっぱいだー!!!

うーんこれはマガジン連載時に打ち切られちゃったのは仕方ないかなぁ。

「孤立せよ!」と周囲の人々から一匹狼を通していた涯の心の成長をもっと丁寧に描ければ良かったんだろうけど、週刊の少年誌ではそういうところは結構難しいよね。打ち切りとはいっても話はそれなりにまとまっているのは良い感じ。(ジャンプ的「オレたちの真の闘いはこれからだ!」で終わったらどーしようかと最後の数十ページは別の意味でドキドキでしたさ)
しかし、少年誌、それもマガジン連載でも可愛い女の子キャラを1人も出さないところがなんとも福本マンガらしい。(真っ裸の思春期男子がいたぶられる漫画って時点で少年誌的に結構ズレてる気がしますが)

一応あらすじ→孤児の中学生「工藤 涯」。彼は親に養われながら好き勝手に生きる同級生を軽蔑し、そして施設の世話になっている自分に苛立つ日々を送っていた。
涯は自立した「個」として1人で生きていく決心をするものの現代社会ではそれもままならない。そんなある日、彼は富豪殺人事件の濡れ衣を着せられ逮捕。離島に建設された更生施設「人間学園」に送られてしまう。
そこは更正施設とは名ばかりの劣悪な環境・・・自らの無実を証明する為の涯の戦いが始まる!



『熱いぜ辺ちゃん』の方は家の近くのコンビニにも職場周辺のコンビニにも置いていなくて、しかも発売から1ヶ月以上たってしまったので「これはもう見つからないかも…」と諦めかけていたのですが、たまたま仕事の打ち合わせで出かけた先で発見!
「ん!何故かこの店に呼ばれている気がする…」と引き寄せられた下町のコンビニにありました。
偶然ってあるなぁ。奥付をみたらこっちも再版分っぽかった。

今の殺伐とした福本作品とはかなり雰囲気の違う人情系の連作短編集。
麻雀が好きで好きでたまらない辺ちゃんがとにかく可愛い!周りに迷惑をかけまくってもいつも陽気で本気で楽しんでいる彼の姿に周囲の人が甘くなるのもわかる。(ホームレス化してまで「麻雀しよ」とキラキラの瞳で言ってるあたりはちょーっと恐かったけど)
「大好きなものがあるって結構重要なことじゃねーか?」というヤクザの山崎さんの言葉や、一緒にホームレスをしていたお爺さんからの「若者達へ」と書かれた遺言の手紙の内容も考えさせられるというか、切なくなるというか。

山崎さんと組んでのヤクザ麻雀対決でのダメダメなイカサマ作戦の話は電車の中で読んでしまって、危うく浮き出しそうになってヤバかったです。かわいいぞ!かわいすぎるぞっ!辺ちゃんっ!!!
そして山崎さんも可愛いですっ!38はオジンじゃないぞー。

絵柄も昔の作品なので描線もキャラの造型も丸っこいタッチでほんわかします。なので、時期をおいて描かれた最終話だけおなじみの鋭角的な福本絵になっているに逆に違和感が。
ただ絵柄は変わっても本質的な部分、辺ちゃんの「まっすぐストレートであり続けることの強さ」という魅力はそのまま。最後の大勝負の展開もカイジなんかとはちょっと違う方向性だけど、やっぱり読んでいて熱くなります。
麻雀の強さや生き方は真逆なもののベースはアカギと同じタイプ・・・なのかな、辺ちゃんって。

一応あらすじ→彼女とのデートをすっぽかしそうになっても麻雀大好き!な大学生の辺ちゃん。彼のあまりに楽しそうに麻雀をする姿に惚れ込んだヤクザの山崎や周囲の人々との様々な交流を描く短編作品集。

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